今日は京都市内、御所の南側でマンションの古タイルのクリーニングをしてきました。
足場を掛けて、タイルの点検・貼り換え、浮いている箇所は注入剤を入れて、塗装面は塗り替えです。
屋上は防水をやりかえています。
建物はやはりしっかりメンテナンスしてやれば長持ちしますね。
仕上げは私たちが、正面に貼られたタイルをピッカピカに磨き上げて終了!
2016年8月の一覧
お掃除エアコンのお手入れ
各ご家庭にお邪魔して、エアコンクリーニングをしていると、お掃除エアコンのお手入れについて聞かれることが多くあります。
お掃除エアコンは定期的に高性能フィルターに付着した『ホコリ』を掃除機で吸い取ってくれます。
でも、油汚れやタバコのヤニの汚れは取りません。また、高性能フィルターなだけに、油汚れやタバコのヤニの汚れはしっかりキャッチしてしまいます。そして、そのねちゃつきでホコリも吸えなくなってしまうのです。
また、お掃除エアコンはホコリは常に綺麗に吸い取ってあるのが前提なので、ハイパワーな機種が多いのも事実です。
ですから、高性能フィルターをマメに洗剤で洗うと常に良い状態で使用出来ます。
でも、それならホコリも一緒にあらったら?
そうです。このシーズン作業させていただいた中で、最も良い状態だったのが、お掃除ロボットを使用せず、マメにホコリも油汚れもタバコのヤニもお掃除されていたお宅でした。
ちなみに、高性能フィルターはあまり強く擦ると破れやすいみたいなので、マジック◯ン等を吹きかけて、しばらく置いて水洗いし、完全に乾かしてから取り付けると良いようです。
エアコンの寿命
昨日、今日と10年経ったエアコンをクリーニングの依頼を受け、家庭用エアコンがいったいどのくらいの寿命なのだろう?ってお客様からよく質問されるので、一度書いてみます。使い方や設置状況、環境にも大きく左右されるので、私自身の個人的な感想として聞いていただいたら幸いです。
昨日のは2003年製なので、14年経つ壁掛けエアコン。試運転してみると風量・温度ともにだいぶ衰えていました。クリーニングをしてみるとだいぶ復活しました。
今日の1台目も同じく14年前の壁掛けエアコン。昨日と同じく、衰えてはいましたが、クリーニングするとだいぶ復活して、もうしばくは現役ですね。
今日の2台目は2006年製のお掃除エアコン。試運転してみると。。。風量・温度ともにイマイチ。
しばらく運転してみますと、5分ほどしたところでエラーが。
結局、エラーが止まらず、買い替えされることになりました。
このシーズンにかなり台数を作業させていただきました。その中で、実際に動く場合、私は壁掛けは15年.お掃除エアコン10年を1つの目安に考えて作業に掛かる前の動作確認は念入りにするようしています。
向日市と京都市で外壁をクリーニングしました
昨日は向日市で一般のお家の塀をクリーニングをしてきました。
擬石調の吹付けですが、コケが生え、黒くなっています。
高圧洗浄と薬品で丁寧に洗います。
今日はホーローパネルを丁寧に拭きあげ。一年に一度のリフレッシュてます。